過去ログ(1997/10/1〜1997/10/31)
1997年11月01日(木)00時00分までのMODELA掲示板への書き込みです。怪我 投稿者:中村 聡之 投稿日:10月22日(水)00時12分23秒
私がMODELAで何かを加工する場合、大抵、メーカーが出したスタイロの 不良品や、得意先の木型屋さんが出した発泡スチロールの残材を使います。 売り物を使う訳にはいきませんから(笑) 残材や不良品を使うのですから、寸法がきちんとカットされている 訳ではなく、斜めになっていたり表面が波打っていたりするのです。 そこでまずは面だし作業から始まります。 「MODELAPlayer v1.5」を使って材料の一番高い所にツールを合わせた後に 一番低い所にツールを移動させて高低差を計りその分を面だしします。 先日、いつもの様にツールを移動し、ツールと材料の隙間を左手人さし 指で触って高低差を憶測していた時、うっかり右手がマウスボタンに触 れてしまいました。当然ツールは動作を開始しツールに触れていた指の が削られてしまいました。爪と脇の表皮の部分。幸い大怪我には至りま せんでした。(血はダラダラ出ましたが) 思っている以上に刃物は危険です。(笑) みなさん、くれぐれも怪我には注意しましょう。
ツール位置確認 投稿者:中村 聡之 投稿日:10月14日(火)03時01分47秒
「MODELA Player ver2.0」ですが、切削関連のパラメータ (切削方向や切削速度など)が変更できる様になりました。 また登録されている以外の加工材質を追加でき、 その材質に合わせた加工速度を設定できるようになりました。 しかし「レイアウト/面だし」の設定で、ver1.5の「原点設定」にあった 「ツール位置確認」ボタンが無くなってしまいました。 ですからツールの位置を確認したくても「深さ0mmの面だし」を 行わなくてはなりません。小さなパーツならまだしも、大きなパーツに なると刃物が一巡してくるまでに相当の時間を要してしまいます。 私が1枚の加工材料から複数のパーツを作成する場合、1つが削り終わった 時点で、加工材料に定規を当てて次のオフセット位置を確認しているので、 ツールを移動させるだけの機能は残しておいて欲しかったです。 仕方が無いのでver2.0のソフトウェアをインストールする際、 ver1.5に上書きイントールせずディレクトリを変えてインストールし、 ツール位置の確認の時だけver1.5を使用しています。 ちょっと不便...(泣)
MODELA Player ver2.0 投稿者:中村 聡之 投稿日:10月14日(火)02時29分11秒
「MODELA Playerver2.0」のフロッピーが届きました。 早速インストールして各ソフトウエアのバージョンを調べてみたところ 新しくなったのは「MODELA Player ver2.0(mdx3p.exe)」のみでした。 参考: mdx3p.exe ver:1.5.0.0 → 2.00 3ddesign.exe ver:1.2.0.0 3dtext.exe ver:1.0.0.0
「MODELA掲示板」開設! 投稿者:中村 聡之 投稿日:10月08日(水)03時04分55秒
掲示板を開設しました。 MODELAを使って加工する際のノウハウや質問、ミニ情報など どんどんお寄せください。 もちろん材料購入についての質問もお受けいたします。 (注文につきましては、order@tagiya.co.jp 宛にお寄せください) http://www.tagiya.co.jp/