過去ログ(1998/2/1〜1998/2/28)
1998年03月01日(木)00時00分までのMODELA掲示板への書き込みです。教えてください 投稿者:友井 投稿日:03月07日(土)00時08分53秒
はじめまして。ちょっとお教えいただきたいのですが、棒状の竹にモデラを使って文字を彫刻したいのですがそんなこと可能なんでしょうか?もし簡単にできるようなら購入を真剣に考えたいと思うのですが? また安価なレーザー加工機を使って上記のようなことができるのならそのシステムをお教え願いたいのですが、よろしくお願いします。
(無題) 投稿者:岡村 投稿日:03月05日(木)09時34分19秒
早速のアドバイス、ありがとうございます。 材料を削っていない箇所に移動してZ軸の深さを設定し、それを本来の X・Y位置に戻してから削るわけですね? 試してみます。 これからもこちらに伺う事になるかも知れませんが、宜しくお願いします。
RE 荒削り用と仕上げ用 投稿者:中村 聡之 投稿日:03月05日(木)03時44分49秒
岡村さん、はじめまして。 ツールの交換について、こんなアイディアはいかがでしょう? 1.荒削りが終わったらMODELAの電源を切る。 2.仕上げ用のエンドミルに交換し、電源を再投入する。 3.「MODELA Player」の「レイアウト/面だし」メニューを選択し「左下x」 「左下y」に入力されている値をメモしておく。 4.「左下x」「左下y」に材料が削られていない位置を入力する。 (適当な位置で良い) 5.加工範囲の左下の黒丸をダブルクリックして、削られていない位置まで ツールを移動する。 6.MODELA本体の「DOWN」ボタンで、Z軸方向の原点を決める。 7.「左下x」「左下y」に元々設定されていた値を入力する。 8.「OK」ボタンでダイアログを閉じ、仕上げ削りをする。 以上です。 たぶんツール径が何ミリでも大丈夫だと思います。 また、上記はマージン切削をするとしてのZ軸方向の原点決めの方法です。 マージン切削や、左下ギリギリの位置を加工しないならば、もっと少ない手順 で済みます。 A.材料をワークプレートに貼る時に、左下の加工基準点(XYの原点)より も少し外側にはみ出させて固定する。 B.荒削りをする。終ったら電源を切ってエンドミル交換。電源を再投入。 C.「VIEW」ボタンを押してVIEWモードを解除、ツールを加工基準点 に移動させる。 D.「DOWN」ボタンで、Z軸方向の原点を決める。 E.仕上げ削り開始。 以上です。 要は荒削り終了後にMODELAの電源を切ってZ軸方向の原点をリセットし てしまい、エンドミル交換後に材料の削っていない部分を使って新たに原点を 設定してやればいいのではないかと思います。 本当は電源を切らなくても、MODELA本体の「UP」「DOWN」ボタン を押せばZ軸方向の原点を変更させられるのですが、危険防止のため電源を 切ってエンドミルを交換することをお勧めします。 上記の案は荒削り終了の時点で材料表面に未加工部分が残らないぐらい広範囲 を切削する場合には使えません。そんな時はどうしましょう? もし妙案がありましたら、どなたか教えてください。
荒削り用と仕上げ用 投稿者:岡村 投稿日:03月04日(水)17時54分29秒
はじめまして。初歩的な質問かもしれませんが、教えて下さい。 荒削りと仕上げのときにエンドミルを使い分けることはできるのでしょうか? 荒削りで3mmを使い、仕上げは0.5mmでという風に使いたいのですが、 原点(Z軸)の位置あわせがうまくいきません。 そもそもそんな事は出来ないんでしょうか? どなたかそんな使い方をしている方はいらっしゃいませんでしょうか? よろしくお願いします。
デジ・アナ模型制作セミナー in 横浜 投稿者:中村 聡之 投稿日:03月02日(月)02時09分04秒
2月28日(土)に横浜で開催された、ローランド.ディー.ジー様主催の 「パソコン工作倶楽部 デジ・アナ模型制作セミナー」に参加してきました。 前回の東京でのセミナーには途中までしか参加できなかったのですが、今回は セミナーの最後まで参加でき、シリコンでの型取り方法などMODELAで削った後 の工作について知ることができました。 今回はワンダーフェスティバル直後ということもあって、セミナー参加者から モデリングについての質問やアイディアが熱心に交されていました。 次回の開催は3月28日(土)に大阪市北区堂島浜です。 詳しくは、下記のページをご覧ください。
トミー(株)様のホームページ 投稿者:中村 聡之 投稿日:02月26日(木)02時02分07秒
トミー(株)様のホームページが更新されています。 以前と比べると、とても見やすくなっています。 「談話室」のページには質問メールの紹介とその回答があって、とても興味深いいです。 「談話室」に書かれていましたが、MODELAのMac版なんて初耳! (もっとも頓挫してしまったらしいですが...) 是非ともご覧になることをお勧めします。 当社の「LINK」のページから参照できます。
木型用シナベニヤ20mm 投稿者:中村 聡之 投稿日:02月24日(火)01時26分53秒
木型屋さんから木型用シナベニヤの20mmを指定の寸法にカットする注文を受け てカットしていたら、うっかりサイズを間違えてカットしてしまいました。 そこで間違えたものをMODELAで使えるサイズにカットしましたので、どなたか 買ってください。 木型用シナベニヤ 145mm×95mm×20mm 400円/枚 (内訳:木型用シナベニヤ130円(税込)+送料270円(150g)) ご注文は、order@tagiya.co.jp まで、希望枚数や送り先など必要事項をご記 入の上お願いします。 なお、枚数が9枚しかありませんのでメールの到着順とさせていただきます。 上記のサイズにカットした残りとして、95mm×38mm×20mmというのも何 枚かありますが、こちらは値段のつけようが無いので送料のみ負担していただ ければ無料で差し上げます。メールにてご注文ください。 完全に赤字です。とほほ...(泣)
Tips 投稿者:中村 聡之 投稿日:02月06日(金)03時28分52秒
いえいえ、私もまだまだ勉強段階です。 「MODELA Player」のヘルプには、少々分かりにくい部分もありますしね。 まぁ、加工のノウハウまでヘルプに書いたらキリが無いですけれど。 もしMODELAをお使いの方で「私はこうしている」といったノウハウがありま したら是非とも教えてください。 些細な事ですけれど、私は加工プレートにマジックで方眼を描いています。 こうしておくと、「レイアウト/面だし」の際の位置決めが楽になります。 また材料にも目盛を振っておくと、1つの材料から複数のパーツを加工する 場合に便利です。
ありがとうごさいます 投稿者:島田 投稿日:02月04日(水)19時00分52秒
中村さん、アドバイスありがとうございます。 早速試してみます。 モデラーは右も左もわからなかったのでアドバイスいただけたのは心強いです。 何か気づいたら書き込んでいきたいですが、まだまだ勉強しなければいけないことが多いですね。
Re 大きなサイズの加工 投稿者:中村 聡之 投稿日:02月04日(水)01時44分48秒
島田さん、はじめまして。 私もメインのマシンはMacです。しかしデータのやり取りが面倒なのと、Macに は3Dモデリングができるフリーソフトで気に入ったものが無いので、モデラ に関する作業のほとんどはWindows.95を使っています。 さてご質問の件ですが、サイズが300mm×300mmということは最低でも6つの パーツに分割している訳ですよね。 これを「MODELA Player」のみでデータを分割して出力するのですか。 一案ですが、 1.[オプション]-[レイアウト/面だし]メニューを選択。 → [左下x]に0を入力、[左下y]に0を入力して加工。 → 加工が終了したら材料を交換。 2.同上 → [左下x]= 0,[左下y]=100 → 加工。 3.同上 → [左下x]= 0,[左下y]=200 → 加工。 4.同上 → [左下x]=150,[左下y]= 0 → 加工。 5.同上 → [左下x]=150,[左下y]=100 → 加工。 6.同上 → [左下x]=150,[左下y]=200 → 加工。 と、レイアウト設定画面で加工範囲をずらして加工するというのはいかがで しょうか。(注:上の例は加工範囲の余白を考慮してません) こうすれば、Macから大きなサイズのままのデータを「MODELA Player」だけで 分割できると思います。
サイズの大きいものについて 投稿者:島田 投稿日:02月03日(火)19時02分57秒
はじめまして、モデラーを使いはじめて2週間のものです。 質問なんですけど、皆さんモデラーで削れる以上のサイズを削るときのデーターの作成はどうしているんでしょうか? 一応3Dのソフトで1パーツを削れる大きさにブーリアンをかけているのですが、3Dソフトはマック版しか持っていないので、データーのやり取りがめんどくさくてなりません。モデラープレイヤー単体ですます方法はないのでしょうか? モデラーのヘルプを見ても今一つピンとこないですし。 物はレリーフ状のものでサイズは、縦横300ミリです。 どなたかよい方法を知っている方がいれば、よろしくお願いします。
両面テープ 投稿者:中村 聡之 投稿日:02月03日(火)02時18分20秒
材料を加工プレートに固定するのに使用している両面テープですが、切削終了後に 加工プレートから剥がすのにひと苦労しています。粘着力が強力でしっかりと固定 されるのは良いことなのですが、剥がすのが大変なうえに、剥がしたあとに糊が少 しプレートに残ってしまい、何度も使ううちにだんだんプレートが汚くなってしま います。(私の場合は短く切ったテープを材料の四隅に貼って固定しているだけですが) そこで加工プレートの両面テープを貼る位置に、あらかじめセロテープを貼ってか ら両面テープを貼って材料を固定してみました。 セロテープの表面はツルツルしているので、加工プレートに直接両面テープを貼っ た時よりも剥がすのが楽になりました。またプレートに残った両面テープの糊の汚 れもセロテープを貼り替えてしまえばOKです。結構いい具合になりました。 一度、試してみてください。