DOS & LanManager
CD-ROMの無いマシンにWindows.95をネットワークインストールしました。
- ノート編
- DynaBook V486E へのインストール
- MS-DOS起動用フロッピーの作成
- ブートフロッピーにLanManagerをインストール
- ブートフロッピーがら起動、ネットワークにログイン
- 共有ドライブ上のWindows.95をインストール ("Setup.exe"を起動)
- デスクトップ編
- Compaq Prolinea4/100へのインストール
- MS-DOS起動用フロッピーの作成
- ブートフロッピーにLanManagerをインストール
- ブートフロッピーがら起動、ネットワークにログイン
- 共有ドライブ上のWindows.95をインストール ("Setup.exe"を起動)
- 番外編
注意事項
Windowsで"XircomPE3"使用する際の注意
WindowsでPE3を使うには、ネットワークアダプタのプロパティの「ドライバの種類」を「リアルモード(16ビット)NDISドライバ」にしないと正常に動作しません。
実は私、コレにハマりました(苦笑)
"ThinkPad345CS"へのインストール
ThinkPad345CSへWindows.95をインストールする際の注意点は、
- マウス(スティック)は動かさない。
- 一番最初に出てくるダイアログが表示されたら、間髪を入れずに"Enter"キーを押して次のステップに進む。
- シリアルナンバーの入力は迅速に。
- 選択ダイアログが表示されたら、"TAB","Enter","Space"キーを駆使して速やかに次のステップに進むこと。
以上の点に注意してください。
そうしないとインストーラが止まってしまいます。(理由不明)
また私がやってみた限りでは、Windows.98はインストーラが途中で止まってしまうためにインストールできませんでした。
参考文献
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Last Up Date:
Jul 19 17:24