rf_entity_get_boundary_selected |
説明 | 選択図形を囲む方形の座標を返す(モデル原点からの位置) |
引数 | 無し |
返り値 | 選択された面の数 {最小X 最小Y 最小Z 最大X 最大Y 最大Z}
(例 6 {0.0 0.0 0.0 80.0 80.0 35.0}) |
構文例 | set x [ rf_entity_get_boundary_selected ] |
rf_exec |
説明 | 他のアプリケーションの実行 |
引数 | アプリケーション名 (例 notepad) |
引数2 | ファイル名 (例 \"project_ifno_1.txt\") |
返り値 | |
構文例 | rf_exec notepad \"$out_file_name\" |
rf_file_selection |
説明 | ファイルオープンダイアログの表示 |
引数1 | (例 1) |
引数2 | デフォルトファイル名 (例 "project_ifno_1.txt") |
返り値 | 成功=1,キャンセル=2 (例 1 {c:\project_ifno_1.txt}) |
構文例 | set x [ rf_file_selection 1 project_ifno_1.txt ] |
rf_get_maximum_cutting_heigt |
説明 | 最大切削高さを返す |
引数 | プロファイルID (例 0) |
返り値 | 最大切削高さ (例 0 { 1.000}) |
構文例 | set x [ rf_get_maximum_cutting_heigt プロファイルID ] |
rf_input_box |
説明 | 入力ウインドウの表示 |
引数1 | ウインドウタイトル (例 "タイトル") |
引数2 | メッセージ (例 "入力してください") |
引数3 | 入力初期値 (例 "デフォルト") |
返り値 | OK=1 入力値,キャンセル=2 (例 1 テスト) |
構文例 | set x [ rf_input_box "test1" "test2" "test3" ] |
rf_list_box |
説明 | リスト選択ウインドウの表示 |
引数1 | ウインドウタイトル (例 "タイトル") |
引数2 | メッセージ (例 "選択してください") |
引数3 | リスト (例 foo bar ...) |
返り値 | OK=1 入力値,キャンセル=2 (例 1 テスト) |
構文例 | set x [ rf_list_box "test" "message" $list ] |
rf_menu_append |
説明 | CraftMILLのマクロの一覧にマクロを追加する |
引数 | マクロ一覧名 (例 "ワーク作成サンプル") |
返り値 | 追加するマクロファイル (例 stock.tcl) |
構文例 | rf_menu_append "ワーク作成サンプル" stock.tcl |
rf_message_box |
説明 | メッセージウインドウの表示 |
引数 | 無し=OKボタンのみ,MB_YESNO=YES/NO |
返り値 | OK=1,NO=2 |
構文例 | set x [ rf_message_box "メッセージウインドウのテスト" MB_YESNO ] |
rf_model_get_boundary |
説明 | モデルのサイズを返す |
返り値 | 不明 {不明 不明 不明 X Y Z> (例 16 {-1.77 -2.9 0.0 80.0 80.0 35.0}) |
構文例 | set x [ rf_model_get_boundary ] |
rf_profile_create |
説明 | プロファイルを作成する |
引数1 | プロファイル名 (例 "荒取り") |
引数2 | 加工モード定数rough_contour 荒取りfinish_contour 仕上げ |
引数3 | ツールID (例 45) |
返り値 | プロファイルID (例 1) |
構文例 | set x [ rf_profile_create "荒取り" rough_contour 45 ] |
rf_profile_get_id |
説明 | プロファイルのIDを返す |
引数 | プロファイル名 (例 "荒取り") |
返り値 | プロファイルID (例 0) |
構文例 | set x [ rf_profile_get_id "荒取り" ] |
rf_profile_get_milling_height |
説明 | 加工高さを返す |
引数 | プロファイルID (例 1) |
返り値 | プロファイルID {開始高さ 終了高さ クリアランス高さ ?}(加工原点より) (例 11 {35.0 17.5 45.0 0.0}) |
構文例 | set x [ rf_profile_get_milling_height 1 ] |
rf_profile_get_milling_mode |
説明 | 加工モードIDを返す |
引数 | プロファイルID (例 0) |
返り値 | 加工モードID (例 1=等高線仕上げ,2=荒取り,4=ペンシル,5=取り残し,6=走査線,7=平坦部周回) |
構文例 | set x [ rf_profile_get_milling_mode 1 ] |
rf_profile_get_mode_name |
説明 | プロファイルの加工モード名を返す |
引数 | プロファイルID (例 1) |
返り値 | 成功=1,失敗=0 加工モード (例 1 等高線仕上げ) |
構文例 | set a [ rf_profile_get_mode_name 1 ] |
rf_profile_get_similar_tool_id |
説明 | ツールIDを返す |
引数1 | 刃径 (例 6) |
引数2 | 先端R (例 3) |
引数3 | メーカー名 (例 "RolandDG") |
引数4 | 工具種類 (例 "超硬ボール") |
返り値 | ツールID (例 12) |
構文例 | set x [ rf_profile_get_similar_tool_id 6 3 "RolandDG" "超硬ボール" ] |
rf_profile_get_tool_info |
説明 | 工具情報を返す |
引数 | プロファイルID (例 0) |
返り値 | 工具ID {{工具名 } 工具種類 メーカー名 直径 刃先R 刃長 全長 回転数 送り速度} (例:10017 {{ZHS-1000 } ハイスストレート RolandDG 10.0 0.0 25.0 75.0 3183.0 1388.0}) |
構文例 | set x [ rf_profile_get_tool_info 1 ] |
rf_profile_get_value_double |
説明 | プロファイルの詳細設定値を返す |
引数1 | プロファイルID |
引数2 | 設定項目定数
設定項目定数 | 設定項目 | 適用加工 |
cm_sf_height_pitch | 垂直ピッチ高さ | |
cm_sf_xy_plane_cut_pitch | 水平方向ピッチ | 荒取り 等高線仕上げ |
cm_sf_xy_plane_cut_pitch_cl | オフセットピッチ | 等高線仕上げ |
cm_sf_pitch_length | ピッチ長さ | 走査線,取り残し 平坦部周回 |
cm_sf_pencil_cutting_z_pitch | ペンシル |
cm_sf_444_aux_3 | 切り込み量 | 取り残し |
cm_sf_finishing_allowance_of_check_surface | 仕上げ代 | |
|
返り値 | プロファイルID 設定値 |
構文例 | set x [ rf_profile_get_value_double 1 cm_sf_height_pitch ] |
rf_profile_info |
説明 | プロジェクト内のプロファイルを返す |
引数 | 無し |
返り値 | 項目数{プロファイル名 ...} (例 2{ 荒取り 等高線仕上げ}) |
構文例 | set x [ rf_profile_info ] |
rf_profile_set_milling_height |
説明 | 加工高さを設定する |
引数1 | プロファイルID (例 1) |
引数2 | 開始高さ (例 40) |
引数3 | 終了高さ (例 10) |
引数4 | クリアランス高さ (例 55) |
引数5 | ? (例 0) |
返り値 | プロファイルID (例 1) |
構文例 | set x [ rf_profile_set_milling_height 1 40 10 55 0 ] |
rf_project_create |
説明 | プロジェクトを作成する |
引数1 | プロジェクト名 (例 "プロジェクト1") |
引数2 | 加工方向 (例 "+z") |
引数3 | 材質 (例 "ABS") |
引数4 | ワーク座標指定 (例 54) |
返り値 | プロジェクトID (例 1) |
構文例 | set a [ rf_project_create "プロジェクト1" "+z" "ABS" 54 ] |
rf_project_get_current |
説明 | カレントプロジェクト名を返す |
引数 | 無し |
返り値 | プロジェクトID プロジェクト名 (例 2 プロジェクト) |
構文例 | set x [ rf_project_get_current ] |
rf_project_get_id |
説明 | プロジェクトのIDを返す |
引数 | プロジェクト名 (例 "プロジェクト1") |
返り値 | プロジェクトID (例 0) |
構文例 | set x [ rf_project_get_id "プロジェクト" ] |
rf_project_get_origin |
説明 | プロジェクトの原点を返す(ワーク上面左下からの相対位置) |
引数 | プロジェクトID (例 0) |
返り値 | プロジェクトID (例 2{148,118 45.874 -45.42}) |
構文例 | set x [ rf_project_get_origin 1 ] |
rf_project_get_stock_info |
説明 | ワークの情報を返す |
引数 | プロジェクトID (例 0) |
返り値 | 1{原点からワーク左 原点からワーク下 原点からワーク上 サイズX サイズY サイズZ} (例 1{-95.3655 -95.85 52.442 190.731 52.442}) |
構文例 | set x [ rf_project_get_stock_info 0 ] |
rf_project_info |
説明 | ワーク内のプロジェクトを返す |
引数 | 無し |
返り値 | 項目数{プロジェクト名 ...} (例 2{ プロジェクト プロジェクト1}) |
構文例 | set x [ rf_project_info ] |
rf_project_set_current |
説明 | カレントプロジェクトの変更 |
引数 | プロジェクトID (例 1) |
返り値 | プロジェクトID プロジェクト名 (例 2 プロジェクト) |
構文例 | set x [ rf_project_set_current 1 ] |
rf_project_set_origin |
説明 | プロジェクト原点の設定 |
引数1 | プロジェクトID (例 1) |
引数2 | ワーク上面左下からの相対X (例 50) |
引数3 | ワーク上面左下からの相対Y (例 50) |
引数4 | ワーク上面左下からの相対Z (例 -10) |
返り値 | 成功=1,失敗=0 |
構文例 | set x [ rf_project_set_origin 1 50 45 12 ] |
rf_stock_create |
説明 | ワークを作成する |
引数1 | ワーク名 (例 "ワーク1") |
引数2 | 左下X座標(モデル原点より) (例 0) |
引数3 | 左下Y座標(モデル原点より) (例 0) |
引数4 | 左下Z座標(モデル原点より) (例 0) |
引数5 | X方向サイズ (例 100) |
引数6 | Y方向サイズ (例 100) |
引数7 | Z方向サイズ (例 100) |
返り値 | ワークID (例 1) |
構文例 | set x [ rf_stock_create "ワーク1" 10 20 -10 20 30 40 ] |
rf_stock_get_current |
説明 | カレントのワーク名を返す |
引数 | 無し |
返り値 | ワークID {ワーク名} (例 1 {?????}) BUG? |
構文例 | set x [ rf_stock_get_current ] |
rf_stock_get_id |
説明 | ワークIDを返す |
引数 | ワーク名 (例 "ワーク") |
返り値 | ワークID (例 1) |
構文例 | set x [ rf_stock_get_id "ワーク1" ] |
rf_stock_info |
説明 | ワーク名を返す |
引数 | 無し |
返り値 | 項目数{ワーク名...} (例 2 {ワーク ワーク1}) |
構文例 | set x [ rf_stock_info ] |
rf_stock_set_current |
説明 | カレントワークの変更 |
引数 | ワークID (例 1) |
返り値 | ワークID ワーク名 (例 2 ワーク) |
構文例 | set x [ rf_stock_set_current 1 ] |
注意:
この一覧表は、中村@田木屋 が独自に調べたものですので、間違いや解釈の違いがある可能性があります。
このコマンドをご使用になる場合は使用者の責任においてご使用ください。
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